例えばですね、nikkansports.comの RSS から記事タイトル一覧を取得したときに「長谷川京子がセーラー服姿を披露」という記事タイトルが目に入ったとします。当然その記事を開きますわな。それは記事内容なんぞには露ほども興味はないけれども、肝心の長谷川京子のセーラー服姿の画像があるものと期待してのこと。しかしながら、無いわけですよ。うがががー!ですわな。エロサイトの騙しリンクには引っかからないのに、これには騙される。いや別に騙しじゃないんだけど、こちらとしては騙されたような気になるんですよ。わかるでしょ。
しかしこちとら人間様です。そうして引っかかってるうちに段々学習していくわけです。ここは画像は出さないとか、サンケイは気前がいいとか。そしてそれは各新聞社に対する好感度に反映されていくわけです。具体的に言うと、スポーツ紙買うならどこにするとか。結局のところ何が言いたいかというと、ケチケチするなということです。
まあ実際のところ、見たけりゃ買えやということなんでしょう。買わないけどな。