1974年、苦しんでいたオリオールズは、選手ミーティングを開き、名監督と謳われたアール・ウィ-バー監督のサインを無視することを決定。自分たちでサインを決めて31試合を戦うと、その間を26勝5敗で切り抜けて、ポストシーズン進出を決めている。
すごいな。本当にそんなことがあったのか。しかし33年前の古い話とはいえ、こんな考えられないような大事件なのにこれまで一切聞いたことが無いというのも変だな。ひょっとして野球界のタブーなのかな。
選手たちも「監督の指示、ヤバくね?」とかずっと思ってたんでしょうかねえ。そうならオモロイが。
半信半疑なんですが、本当だとしたらよっぽどだったんでしょうね。
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